越境・危険木 撤去作業

今回の現場は、隣の敷地に越境している危険木の撤去作業になります。根元が腐ってしまい倒れてしまった結果、隣の蔵に接触してしまっています。

上部の枝の部分を切った後の写真です。蔵の屋根に接触しており瓦と樋を壊してしまっています。

隣の敷地からクレーンを使って切っていきます。

作業中は三方向からワイヤーで固定し、幹が動かないようにしています。

最後は根元から切っていきます。クレーンと連携を取りながら、慎重に切り進めていきます。

施工後の写真です。蔵の屋根にダメージを与えることなく、危険木を撤去することができました。