特殊伐採・特殊剪定

今回の依頼は桜の伐採になります。クレーン付きのトラックを使用して上に吊り上げて切っていきます。

通路の右側にある桜の木を伐採していきます。

通路の方に大きく枝が張り出しています。

クレーンで吊り上げながらの作業なので、大きく枝を切る事ができます。

クレーンを操作する人と声を掛け合いながら、作業を進めていきます。

画像の幹は200キロを超えていました。ブロック塀を壊さないように慎重に作業します。

断面を見てみるとかなり腐食が進行していました。切ってみるまで分からない所が怖いです。

今回のように、外からは分からないまま腐食が進んでいる樹木は珍しくありません。小さな木であれば何ともないのですが、大きな木になると思わぬ被害を引き起こすことがあります。心配な樹木があれば、お気軽にお問い合わせください。


特殊伐採・特殊剪定

今回の現場は、蔵と自宅の方に覆いかぶさっている樫の枝下ろしです。樹高もかなり高くなっており、枝も大きくなっていました。今回は全て伐採するのではなく、雪や風の影響で被害が出そうな枝のみ切っていきます。

画像の真ん中より少し左に作業員が写っていますが、それと比べてもかなり長く大きな枝になります。

いつものようにロープを使って木に登り、枝下ろしの為のシステムを作っていきます。

枝を切り落としていきます。今回は下に広いスペースがあったので、大きく切ることができました。

施工後の画像になります。今回は枝の数も多く大きかったので大変でしたが、下に広いスペースがあったので作業自体はスムーズに進みました。同じような作業でも、周りの環境次第でお見積りの金額が変わってきます。気になる樹木があれば、お気軽にお問い合わせください。


特殊伐採・特殊剪定

今回の現場は、蔵の屋根の上に張り出してしまった樫の枝の撤去です。周りの木をうまく利用し、枝を屋根に落とさないように作業していきます。

蔵の屋根に大きく掛かっています。また屋根と枝の距離が近く、適切に処理しないと瓦を痛めてしまう恐れがあるため、慎重に作業していきます。

枝を掻き分けて登っていきます。

枝下ろしに必要なシステムを準備していきます。

山の斜面からの写真です。ずいぶんスッキリとしてきました。枝が無くなると家の方や庭にも光が入り、敷地全体が明るくなります。

作業後の写真です。

屋根に掛った枝は撤去したので、風や雪の心配は無くなりました。

今回のご依頼は、お隣を作業中に声をかけて頂いたことがきっかけでした。直接声をかけて頂ければ、後日改めて見積りに伺うという形で対応いたしますので、お気軽にどうぞ。


特殊伐採・特殊剪定

4月になってだんだんと暖かくなってきましたね。屋外で仕事する身としては、今の時期が一番快適で幸せです。今回の現場はモミの木の枝下ろしでした。

今回のモミの木は庭木としてかなり大きくなってしまっています。枝下ろしと樹高を3分の2ほどに落として欲しいというご依頼でした。

真下には塀があるので、畑の方に枝を引っ張り出していきます。樹上で切った枝をロープを伝わせて降ろしていきます。

天気にも恵まれて、作業が捗ります!

上から順番に切っていきます。ずいぶんさっぱりしてきました。

家の方に出ていた枝を降ろし、樹高も下げました。今後は雪や風の心配をしなくても良いと喜んで頂きました!


特殊伐採・特殊剪定

今回は市内で特殊伐採のお仕事でした。外はすっかり春めいてきましたね。更新が滞っていましたが、決してサボっていたわけではありません 笑

お庭と家の屋根の方に大きく張り出して来ている桜と樫の木の伐採になります。梅の花が満開になっていて、ミツバチが忙しそうに蜜を集めていました。ミツバチに負けないように頑張ります!

枝先から落としていきます。桜は枝が折れやすいので慎重に作業していきます。

枝が無くなってくると結構な高度感です!

枝の次は幹を落としていきます。周りの木を利用して安全に降ろしていきます。

根元の方はかなり太く、立派な桜でした!

次は樫の木です。枝葉が多く登るのも大変です。

今回は代表も登ります!

どんどん落としていきます!

今回は大きな樹木だったので大変な部分もありましたが、その分やりがいのある現場になりました!


特殊伐採・特殊剪定

最近は冬型の気候になり、天気の変化に振り回されてばかりです。雨に降られないかヒヤヒヤしながらの作業でした。今回の現場は果樹園の上に枝を伸ばしている栗の木の伐採になります。

栗の木の下には果樹園があり、木を倒すことはできません。

伐採する木の近くには電線があり、慎重に作業していきます。

栗の木の下には果樹園があります。切った枝を落とせる場所も限られているので、コントロールしながら作業していきます。

枝を落とすとスッキリとしてきました。

ドンドン切り落としていきます。

果樹園の方に伐採した木が転がっていかないように、ロープで引っ張りながら切っていきます。

伐採後の写真です。果樹園と電線にかかっていた木が無くなり、一安心です。


特殊伐採・特殊剪定

だんだんと寒くなり、冬の気配が感じられるようになってきました。今回は、かなり大きな木の伐採になります。

お墓の横にある樫の木の伐採になります。かなり大きくなっており、雪による枝折れが心配という事でした。現場には実際に折れて他の木に引っかかっている枝もあり、危険な状態でした。

上から枝を落とす際に邪魔になる部分を落としていきます。

下の枝が無くなると、木の全体が見えてきます。

天気にも恵まれて、快適に作業できました。

枝葉を落とした後は、幹を伐採していきます。

枝葉・幹が無くなり、青空が見えてきました。

大きな幹が下りてくるので下の作業も大忙しです。トラックに積み込みやすいように、チェーンソーで小さくカットしていきます。

作業も終わりに近づいてきました。周りの景色が見えるようになり、かなり高度感があります。

作業前の写真になります。枝葉が生い茂り、暗い印象です。

作業後は枝はと幹が無くなったことにより、お墓の心配もしなくて良い状態になりました。


特殊伐採・特殊剪定

秋も深まり、果物がおいしい季節になってきましたね。今回の現場は住宅の敷地内に植えられた柿の木の特殊伐採になります。果樹園にある柿の木は農家の方が収穫しやすいように剪定されている為、樹高が低く抑えられています。しかし本来は大きく育つ木なので、手入れを怠ると伐採や剪定が困難になる木でもあります。

かなり狭いスペースに植えられている上に、大きくなっています。落ち葉の掃除が大変だったり、果実が落ちる事により臭いの原因にもなっています。今回の作業では一階の屋根まで枝と幹を切っていきます。

ロープをセットし、枝から切っていきます。

切った枝や幹はロープーウェイのようにして、下まで降ろします。写真の青いシートの上まで流します。

枝が流れていく様子は見ていて気持ちが良いです。

下からの写真です。枝の部分はすっかり無くなりました。

下の屋根に落とすことのないように、慎重に作業していきます。この時点で雨がポツポツ…

晴れ予報のはずが、雨になりました。この日は作業を中断し撤収しました。

次の日は雨が上がったので、最後まで作業することができました。

木の切り口に病気や虫の被害を防ぐための薬剤を塗って、作業は終了です。

予想外の天気の崩れなどもありましたが、今回も無事に作業を終えることができました。今回の柿の木に限らず気が付かないうちに大きくなってしまい、剪定や伐採が困難になってしまうケースがあります。気になる樹木がありましたら、お気軽にご相談ください。お待ちしております。


特殊伐採・特殊剪定

10月になり気温が下がってきましたね。朝夕は寒いぐらいです。さて、今回は剪定の作業になります。玄関にある大きくなってしまった月桂樹の伐採と紅葉・グミの剪定でした。

作業前の状態です。モミジとグミの木の間に月桂樹が大きく茂っています。ここ何年かは月桂樹も剪定させて頂いていたのですが、玄関の日当たりや他の樹木とのバランスを考え、思い切って月桂樹を伐採する事にされたそうです。

まずは月桂樹を梯子を使いながら、伐採していきます。

周囲の樹木との間隔が狭いので、注意しながら伐採していきます。

月桂樹を伐採した後は、グミ・紅葉を剪定していきます。

かなりスッキリしてきました。

通路沿いにあるので、歩きやすさを考えながら樹形を整えていきます。

作業後の状態です。日陰になっていた玄関が明るくなり、印象も大きく変わりました。


特殊伐採・特殊剪定

今回は大きくなってしまったコニファーと月桂樹を伐採・剪定して欲しいというご依頼でした。すぐ隣に畑があり、枝や幹を倒す方向をコントロールしながらの作業となりました。

畑からの写真です。枝が大きく出ており、作物の上に落ちてしまう可能性がありました。

反対側は大きな枝が枯れていました。このまま放置していると、さらに枯が進んでいく恐れがあります。

伐倒するのに邪魔な枝を切ります。直接木に登って枝を降ろしました。

(少し見えにくいですが)写真の上部のロープを引っ張り、畑の方とは反対側に幹を伐倒していきます。

周囲に十分注意しながら伐倒します。この後は、大きな木なので運び出しやすいように適当な長さに切っていきます。

伐採後は張り出した枝の心配も無くなり、日当たりも良くなりました。

次は月桂樹の強剪定です。かなり大きくなっており、一度しっかりと枝を整理して剪定する必要があります。基本的に良く枝が伸びる木なので、大きくなりがちです。

地面に垂れ下がった枝を選定した後、上部の剪定を行いました。上に伸びた枝を切り、高さを抑えていきます。

かなり枝の数を減らしスッキリとしたので、風や雪による被害を防ぐことができます。